第28号
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           MFT BALL GAME EXPRESS

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◆ サイン ◆
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「プロ野球はサインってどれくらいあるんですか?」
先日、子供たちからこんな質問を受けました。

大まかに例をあげてみましょう!

もちろん球団によって表現の仕方や種類が異なりますので
あくまで参考までのお話です。

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攻撃面(プロ野球は3塁コーチャーから出されます)

1.バント
  送りバント,セフティーバント,プッシュバント,スクイズ
  セフティースクイズ,バスター

2.エンドラン
  エンドラン,バスターエンドラン

3.スチール
  スチール,ディレードスチール

4.進塁打(右方向)

5.ウェイティング(待て)

6.取り消しや継続


これを相手にわからないようにブロックサインやフラッシュサインを使って
ベンチから3塁ランナーコーチ、そして選手と伝えます。

ブロックサインの場合、「帽子のツバはバント系」というように、
よほどのことがない限り一年間変わることはありません。

変わるのはキーになる場所です。たとえば、キーが右手でベルトだとしたら、
左右の手でいろいろ触って右手がベルト、
そして帽子のツバと触ったらバントということになります。

キーの場所は1回〜3回、4回〜6回、7回〜9回と変わることもあるし、
試合を通じて変わらない場合もあります。

その他にもたくさんの約束事があるのですが
これ以上は企業秘密ということで・・・

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守備面(捕手からのサインが出されます)

0死や1死でランナーが出た場合にベンチからのサインをキャッチャーが
守っている野手に伝えます。ここでもブロックサインを使います。

1.50% (バントかヒッティングかわからない場合)

2.100% (完全にバントのケースで1・3塁手が前に出ます)
※ ランナーの状況によって野手の動き方が変わってきます。

3.牽制(詳細は、下の項目参照)

組み合わせると8〜10種類前後になるのではないでしょうか。


走者1・3塁の場合もキャッチャーが1塁ランナーが走った場合に
どこに投げるかを前もって決めておきます。

1.ピッチャースロー

2.2塁スロー

3.3塁スロー

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牽制(投手と野手)

1塁手 a)リターン牽制 b)走者の後ろから入る

2遊間 a)ルック b)ノールック c)逆ターン

3塁手 a)ノーマル 


もちろんこの他にも各チームでオリジナルの牽制を持っています。

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大体以上のような感じで、数えるとかなりの数があります。
(少しわかりづらい単語が多くてすいません。)


さて、特に守備のサインにおいて必ず行われる作業があります。

それは「アンサー」といって必ずサインを出した人に対して
「サインがわかりましたよ!」という確認作業をします。

サインを出した後に帽子のツバや、ピッチャーがズボンの横をつまんだりして
「アンサー」を出しています。

このアンサーを出さないとサインが取り消される場合があります。

プレーに関わる選手が一人でもサインを見逃したりすると、
失点につながってしまいますのでとても大切な約束事なのです。

攻撃のサインの時も打者が不安な場合は
「もう一度サインを出して!」というサインも作ってあります。

あやふやなままプレーをすることは良いことではありません。

サインは多ければ良いというわけではありません。

大事な試合でサインの見逃しがないようにサインを見るタイミングなど、
各チームでしっかりした約束事をつくって勝利を目指して頑張ってください。

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